佐々木のぞみです。
前回の「誰にも秘密。私が英語を好きなったワケ」っていう話をしました。
それは中学2年生。14才のころに出会ったアルバムがキッカケ。
姫路市立の中学校に通っていた私が、学校の帰り道で寄ったCDショップ。そのジャケットを見たとき、恐怖を感じたけど、次の瞬間にはそれが興味に変わっていた。
そのアルバムは何なのか?
つい最近読んだ小説「QJKJQ」でも登場したんだけど、小説内では長い名前を独自に略して「ゴエグロ」と呼んでいた。
センスのある略し方。
そろそろ正体を明かしましょう。
ゴエグロとは、
The Golden Age Of Grotesque
(ゴールデン エイジ オブ グロテスク)
マリリン・マンソンさまのアルバムで、2003年に発売されたもの。
マリリン・マンソンって誰?
って思うかもしれないけど、Googleで検索しないほうがいいと思う。
ショッキングな映像、画像が多くて軽いトラウマを埋めつけられるかもしれない。そこは自己責任でやってね。
マリリン・マンソンさまを私が説明するなら、、
「人が気持ち悪いと思う物は何かを熟知してる」
大学生のときからスマートフォンを持ち始めて、初めてインターネットを自由に扱えるようになった。
そして、マリリン・マンソンさまのプロモーションビデオを見たんだけど、一部は吐き気がするような物も多かった。
大きなショックを受ける映像ばかり。
でも、触れ続けるとそれが快感に変わってくるんだよね。
こんな事言うから、友達に引かれるんだけど、、
これが私が英語を好きになったキッカケ。
またね〜。